借入金などの個人の信用情報を不正に得ていたとして、探偵業の男ら 男女7人が逮捕された事件で、警視庁生活経済課が、貸金業法違反 (信用情報の目的外使用)の疑いで、新たに社団法人日本調査業協会の 元専務理事で東京都千代田区の調査会社「ジンコー」社長、 野畑四郎容疑者(66)=荒川区=を逮捕していたことが16日、分かった。
同課によると、容疑を認めているという。

同課は、野畑容疑者が中小企業の採用担当者から依頼され、先に逮捕された探偵業、熊谷隆容疑者(55)に信用情報の入手を頼んだとみて調べている。

逮捕容疑は、平成13年10月、正規の金融業以外の目的で、信用情報機関から3人分の借入金や返済状況などの情報を不正に得たとしている。
同課は、このほかにも不正に信用情報を得ていたとみている。

野畑容疑者は、日本調査業協会の下部組織の都調査業協会の会長でもあったが、今月6日、「一身上の都合」で辞任していた。

産経新聞