2014.06.02
YOMIURI ONLINE

長野県下諏訪町の下諏訪社中学校の女性職員用トイレに盗撮用カメラらしきものが取り付けられていた事件で、諏訪署は1日未明、同校教諭田中学容疑者(33)(松本市和田)を建造物侵入容疑で逮捕した。
捜査関係者によると、田中容疑者は「盗撮用カメラを設置するために侵入した」と供述し、容疑を認めている。

発表によると、田中容疑者は5月28日頃から29日にかけて正当な理由がないのに同校の女性職員用トイレに侵入した疑い。このトイレでカメラが見つかった。同署は1日、同校を捜索し、田中容疑者の所持品などを押収した。
町教委によると、5月29日午後4時半頃、女性事務職員が南校舎1階の女性職員用和式トイレを使用した際、トイレ内の背中側のタイル壁に白っぽい箱が取り付けられているのに気付いた。
箱は縦横約8センチ、奥行き約2センチで、小さな穴があり、直径数ミリのレンズが見えたという。学校側は盗撮するために取り付けられたとみて、30日に諏訪署に被害届と箱を提出していた。