元交際相手の車に全地球測位システム(GPS)機器を取り付けて行動を監視したなどとして、北海道警札幌白石署は16日、札幌市白石区川北1の1、派遣社員青柳祐貴容疑者(24)をストーカー規制法違反と器物損壊の疑いで逮捕したと発表した。

発表によると、青柳容疑者は8月下旬~9月上旬、元交際相手の20歳代女性の軽乗用車の車底部にGPS機器を取り付け、携帯電話を使って44回にわたり、女性の行動を見張るなどした疑い。
11月10日には、友人の男(24)と共謀し、コンクリートブロックなどを投げつけて女性の車のフロントガラスを壊した疑い。

調べに対し、青柳容疑者は「(女性に)復讐ふくしゅうするためにやった」と供述しているという。
GPSは7月上旬に取り付けられ、携帯電話のアクセス記録から青柳容疑者は約3000回にわたり女性の行動を監視していたとみられる。
女性は9月上旬に車のドアを傷つけられ、同署に通報。車を調べた署員がGPS機器を見つけた。

YOMIURI ONLINE